ハチ駆除緊急サポート
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蜂の巣の駆除は市役所で無料?無料になるケースと自己負担になるケース

最終更新:2026年10月1日|ハチ駆除緊急サポート

ハチの巣は市役所が駆除してくれるのかというと、個人の家や土地にできた巣は、原則として駆除してくれません。

駆除は土地や建物の持ち主・管理者が行い、業者に頼む費用も自己負担です。
市が駆除するのは、公園や道路など市が管理する場所の巣です。

ハチ駆除緊急サポートが宮城・福島・山形の12市の公式サイトを確認したところ、駆除費用の補助金は見つかりませんでした。ただし福島市・会津若松市には防護服の貸出、山形市には条件つきの業者派遣があります(2026年9月確認)。

市役所に電話すれば、ハチの巣を駆除してくれる?

個人宅の巣は、原則として来てもらえません。仙台市は、よくある質問(FAQ)で次のように案内しています。

「ハチの巣の駆除はその施設(建物や住宅など)を所有または管理する方が行うこととなっています。区役所衛生課や宮城総合支所管理課、秋保総合支所保健福祉課にて、対処方法などの説明を行っていますのでご相談ください。」
出典:仙台市コールセンターFAQ|ハチの巣を駆除してもらうことはできますか。

つまり持ち家なら所有者、賃貸なら大家さんや管理会社が対応することになります。市役所に電話しても、駆除に来てもらえるわけではありません。

ハチの種類がわからなくても、写真1枚で金額をお伝えします

一律料金:スズメバチ 税込22,000円・アシナガバチ 税込17,000円。巣の大きさでは変わりません。
相談・見積もりは無料です。お見積もりのあとに、作業の中で費用が加算されることはありません。

市役所が駆除してくれるのは、どんな場合?

公園・道路・学校など、市が管理する土地や施設の巣です。郡山市は「市が管理する土地、施設等を除いて除去は行っていません」、いわき市は「市有地以外に巣がある場合は市では駆除しておりません」と案内しています。

出典:郡山市|スズメバチにご注意を!/いわき市|ハチ刺され防止対策

公園や道路脇などでハチの巣を見つけたら、自分で何とかしようとせず、市の担当窓口に連絡してください。一方、近所の空き家や空き地の巣は、その土地・建物の所有者の責任です。持ち主が分からない場合も、まずは市の窓口に相談してみてください。

市役所は、何をしてくれる?

対処方法の相談と、業者を探すときの参考先の案内です。市によっては防護服の貸出や、条件つきで業者の派遣もあります。当店が宮城・福島・山形の各市を調べたところ、次のような対応が確認できました。

相談窓口

ハチの種類の見分け方、危険度、自分で対処できる範囲かどうかなどを教えてもらえます。仙台市は区ごとに窓口が分かれており、各区役所の衛生課が担当です。

業者の紹介

多くの市が、公益社団法人日本ペストコントロール協会の各都道府県協会を案内しています。個別の業者名を推薦するわけではなく、協会のサイトを参考先として示す形が一般的です。

防護服の貸出:福島市・会津若松市

福島市は防護服を無料で貸し出しています。ただし平日の開庁時間に市役所まで取りに行く必要があり、殺虫剤は自分で用意します。詳しくは福島市の補助金・支援まとめをご覧ください。

会津若松市も、緊急性を要する場合に限り、市内に住所がある方へ蜂防護服を貸し出しています(事前の電話予約・平日受付・最長5日間)。殺虫剤はご自身で用意します。詳しくは会津若松市の補助金・防護服の貸出をご覧ください。

業者の派遣:山形市

山形市は、障がいのある方だけの世帯や、心身が虚弱な65歳以上の方だけの世帯などで、住民税が非課税などの条件を満たす場合に、スズメバチの巣の駆除に専門業者を派遣する支援があります(アシナガバチ・ミツバチは対象外)。相談先は障がい福祉課・長寿支援課です。詳しくは山形市の補助金・業者派遣の条件をご覧ください。

宮城・福島・山形に、ハチ駆除の補助金はある?

当店が確認した3県12市では、駆除費用そのものに使える補助金は見つかりませんでした(2026年9月確認)。各市の公式サイトで確認した内容を一覧にしました。市の名前から、それぞれの詳しいページに進めます。

市駆除費用の補助金市のそのほかの対応
仙台市なし区の衛生課で対処方法の相談を受付
石巻市なし市による個人宅の駆除なし
大崎市なし環境保全課・各総合支所で専門業者を紹介
名取市なし市による駆除なし(岩沼市・富谷市も補助金の案内なし)
福島市なし防護服の無料貸出(緊急時・平日受付)
郡山市なし市が管理する土地など以外の巣は、市は駆除しない
いわき市なし市有地以外の巣は市は駆除しない
会津若松市なし防護服の貸出(緊急時・平日受付)
山形市なし条件を満たす世帯に、スズメバチの巣の駆除業者を派遣
米沢市なし業者の紹介もなし
鶴岡市記載なし業者に頼む費用は「依頼者の負担」と案内
酒田市なし業者の紹介もなし

制度は見直されることがあります。最新の状況は、お住まいの市の窓口でもご確認ください。

費用は全額自己負担になります。だからこそ、業者選びが重要になります。

補助金を出している自治体はある?

全国にはあります。たとえば埼玉県熊谷市はスズメバチの巣の駆除費用を上限10,000円まで補助しています。当店が確認できた例を挙げます。

自治体補助の内容
埼玉県熊谷市スズメバチの巣の駆除費用を補助。上限10,000円
東京都武蔵野市スズメバチの巣の駆除費用(税込)を助成。住民税課税世帯は2分の1(上限:スズメバチ15,000円・オオスズメバチ25,000円)、住民税非課税世帯は全額(上限:それぞれ30,000円・50,000円)

出典:熊谷市/武蔵野市(いずれも2026年10月1日に確認)

注意点として、補助金は「スズメバチのみ」が対象のことが多く、アシナガバチは対象外という自治体が目立ちます。また、駆除の前に申請が必要か、後から領収書で申請するかも自治体によって違います。制度がある地域にお住まいの場合は、駆除を頼む前に必ず確認してください。

防護服を借りれば、自分で駆除できる?

初期の小さな巣以外はおすすめしません。日本ペストコントロール協会は、初期の巣を除いて「防護服を持つ専門業者による防除処理がどうしても必要です」としています。

防護服があっても、スズメバチの巣は危険です。公益社団法人日本ペストコントロール協会が市販のエアゾールで対処できるとしているのは、女王バチ1匹で作り始めた初期の巣や、アシナガバチで巣穴が10個程度の初期状態までです。
出典:日本ペストコントロール協会|ハチ

自分で対処してよい巣の条件はハチの巣は自分で駆除できる?にまとめています。

市役所が駆除しない場合、費用はいくら?

当店はアシナガバチ 税込17,000円、スズメバチ 税込22,000円で、巣の大きさでは変わりません。

当店は一律料金制です。ハチの種類だけで金額が決まります。高所・閉所の作業でなければ、電話やLINEの時点で金額が確定します。
高所・閉所の作業は、現地で確認したうえで、作業前に金額を確定します。

ハチの種類料金
アシナガバチ税込17,000円
スズメバチ税込22,000円
ミツバチ要相談
相談・お見積りは無料です。LINEで巣の写真を1枚送っていただければ、種類の判定と金額のご案内までその場で完了します。お断りいただいても費用はかかりません。高所・閉所作業が必要な場合のみ別途費用をいただきますが、必ず作業前にご案内します。駆除後1週間の再発保証付きです。

※上記は個人のお客様の料金です。法人・事業者のお客様は別途お見積りいたします。

「無料」をうたう業者に頼んで大丈夫?

気をつけてください。国民生活センターは「3ケタ台など極端な格安料金で依頼できることはまずありません」と注意を呼びかけています。

実際に、サイト表示が「参考見積価格約700円〜」だったにもかかわらず、訪問後に約100万円で契約させられた事例が報告されています。

また同センターは、不安をあおってその場で契約させ、他社と比較する機会を奪うような業者とは契約しないよう案内しています。詳しくは宮城・福島・山形のハチ駆除費用と業者の選び方にまとめました。

出典:国民生活センター(2025年3月4日)

よくあるご質問

市役所に電話すれば、ハチの巣を取りに来てくれますか?

原則として来てもらえません。ハチの巣の駆除は、その建物や土地を所有・管理している方が行うこととされています。市の窓口では対処方法の相談に応じてもらえますが、駆除そのものは業者への依頼が必要です。ただし公園や道路など市が管理する場所の巣は、市が対応します。

賃貸アパートの場合、誰が費用を払うのですか?

建物の所有者・管理者が対応することになるため、まずは大家さんまたは管理会社にご連絡ください。ベランダの内側など専有部分か、外壁や共用部分かによって扱いが変わることもあります。判断に迷う場合は写真を送っていただければ、位置から見た一般的な考え方をご案内します。

宮城・福島・山形に補助金はありませんか?

当店が各市の公式サイトで確認した3県12市(仙台市・石巻市・大崎市・名取市・福島市・郡山市・いわき市・会津若松市・山形市・米沢市・鶴岡市・酒田市)では、駆除費用そのものに使える補助金は見つかりませんでした(2026年9月確認)。福島市と会津若松市には防護服の貸出、山形市には条件を満たす世帯へのスズメバチの巣の駆除業者の派遣があります。制度は変わることがありますので、最新情報は各市の公式ページでご確認ください。

防護服を借りれば自分で駆除できますか?

初期の小さな巣以外はおすすめしません。福島市・会津若松市では防護服の貸出を行っていますが、日本ペストコントロール協会は、初期の小さな巣を除いて「防護服を持つ専門業者による防除処理がどうしても必要」としています。特にスズメバチの巣は、刺激すると集団で反撃してきます。脚立作業中に刺されて転落する二次被害も起きていますので、無理はなさらないでください。

宮城県・福島県・山形県のハチ駆除は
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