スズメバチ?アシナガバチ?ハチの巣の見分け方を写真の特徴で解説
軒下や庭木にハチの巣を見つけたとき、まず知りたいのが「これはどのハチの巣なのか」ということ。ハチの種類によって危険度も対処法も大きく変わります。この記事では、東北エリアでよく見られる3種類のハチの巣の見分け方を解説します。
巣の形で見分けるのが一番確実
| ハチの種類 | 巣の形 | 危険度 |
|---|---|---|
| スズメバチ | マーブル模様の球体・出入り口は1つ | ★★★(非常に危険) |
| アシナガバチ | シャワーヘッド状・六角形の穴が見える | ★★(危険) |
| ミツバチ | 板状の巣が垂れ下がる・大量のハチが密集 | ★(比較的おとなしい) |
スズメバチの巣の特徴
スズメバチの巣は茶色いマーブル模様(貝殻模様)の球体が特徴です。初期はとっくりを逆さにしたような形で、大きくなるとバレーボール大以上の丸い形になります。
- 表面にハチがほとんど見えない(巣の中に数百匹が潜んでいます)
- 出入り口の穴が1つだけ
- 軒下・屋根裏・土の中・木の洞など、閉鎖的な場所を好む
スズメバチの巣は発見のタイミングによって見た目が大きく変わります。実際の駆除現場で撮影した写真で、成長段階ごとの見た目を確認しておきましょう。
⚠ 表面にハチが見えなくても油断禁物! スズメバチの巣は外からハチが見えにくいのが特徴です。「ハチがいないから大丈夫」と近づくのは非常に危険です。
アシナガバチの巣の特徴
アシナガバチの巣は六角形の育房(穴)がむき出しになったシャワーヘッド状です。巣の表面にハチがとまっている姿がよく見られます。
- 灰色っぽく、お椀を逆さにしたような形
- 穴が見え、表面にハチが集まっている
- 軒下・ベランダ・エアコン室外機まわりなど開放的な場所に作る
ミツバチの巣の特徴
ミツバチの巣は白~黄色の板状の巣板が何枚も垂れ下がる形です。大量のミツバチが巣の表面を覆っているのが特徴で、屋根裏や壁の中などに作られると蜂蜜が垂れて建物を傷めることもあります。
見分けられないときは写真を送るだけでOK
「怖くて近づけない」「形がよく見えない」という場合は、無理に近づかないでください。当店のLINEに遠くから撮った写真を送っていただければ、種類の判定と料金のご案内を無料で行っています。
✅ ポイント:巣までの距離は最低でも3m以上とり、ズームで撮影してください。巣を刺激しなければ、通り過ぎるだけで襲ってくることはほとんどありません。