ハチの巣を作らせない!春にやるべき予防対策5選【時期は4〜5月】
ハチの巣対策は「作られてから駆除する」より「作らせない」のが一番。実は、予防には最適な時期があります。この記事では、家庭でできる予防対策5つと、その効果的なタイミングを解説します。
予防のベストシーズンは4〜5月
冬眠から目覚めた女王バチは、4〜5月にたった1匹で巣作りを始めます。この時期に対策すれば、巣が作られる前に防げます。逆に6月以降は働きバチが増えて巣が急成長するため、予防より駆除が必要になります。
予防対策5選
① 忌避スプレーを散布する(効果大)
市販のハチ用忌避スプレー(予防効果のあるもの)を、巣を作られやすい場所に散布します。効果は約1〜2ヶ月続くので、4月と5月の2回散布がおすすめです。
- 軒下・軒裏
- ベランダの手すり下・室外機まわり
- 換気口・通気口のまわり
- 物置・カーポートの屋根裏
② 換気口・通気口に防虫ネットを付ける
屋根裏や壁の中への侵入経路になる換気口には、目の細かい防虫ネット(網戸用ネットでも可)を取り付けると効果的です。
③ 庭木を剪定して風通しを良くする
ハチは雨風をしのげる茂った枝の中に巣を作ります。庭木を定期的に剪定して風通しと見通しを良くすると、巣を作られにくく、できた場合も早期発見できます。
④ 甘い匂いのもとを置かない
ジュースの空き缶、食べ残し、熟した果実はハチのエサになります。屋外のゴミは蓋付き容器に入れましょう。
⑤ 月1回の目視点検
4〜9月は月に1回、軒下・ベランダ・庭木・物置をぐるっと確認してください。初期の巣(とっくり型・ピンポン玉サイズ)のうちに見つけられれば、被害を最小限にできます。
もう巣ができていたら?自分で駆除はNG
⚠ 巣を見つけたら、自己駆除は絶対にやめてください。特にスズメバチは、市販スプレーで中途半端に刺激すると集団で襲ってくる危険があります。初期の小さな巣でも、女王バチを逃すと近くに巣を作り直すことがあります。
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