ハチ駆除緊急サポート
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冬の蜂の巣・空っぽの巣は放っておいてよい?取る前に確かめること

最終更新:2026年10月13日|ハチ駆除緊急サポート

葉が落ちた庭木や軒下に、蜂の巣があるのに気づいた。ハチの姿は見えないけれど、このままでよいのか。スズメバチとアシナガバチの巣は1年限りで、冬に空になった巣が翌年また使われることはありません。空の巣は、急いで取らなくても大丈夫です。

ただし、次の3つは別です。
11月まではまだハチが残っていることがあること。
ミツバチの巣は冬も生きていること。
高い所の巣は自分で取らないこと。

このページでは、巣が空になる時期、放っておいてよい理由、取る前に確かめることを、市などの資料をもとに順にまとめます。

冬の蜂の巣は、放っておいても大丈夫?

スズメバチとアシナガバチの巣なら、空になっていれば放っておいて大丈夫です。

仙台市は公式ページで、スズメバチの巣について12月以降は「巣は空になる」「この巣は二度と使われることはない」と説明しています。福島県本宮市も「巣は翌年に再利用されることはありません」としています。

アシナガバチも同じです。神戸市は「巣は1年限りで中は空になり、同じ巣を使うことはありません」、札幌市は「巣は1年限りで捨てられ、新女王バチだけが越冬します」と説明しています。

空の巣の扱いについても、札幌市は「ハチの出入りのない巣はそっとしておきましょう」、千葉市は「周囲にハチがいない場合や冬期である場合は、心配する必要はありません」と案内しています。

出典:仙台市「ハチ」/本宮市「スズメバチにご注意ください!」/神戸市「アシナガバチと上手につき合おう」/札幌市「スズメバチ類、アシナガバチ類」/札幌市「ハチに注意!」/千葉市「スズメバチ等にご注意ください」

ハチの種類がわからなくても、写真1枚で金額をお伝えします

一律料金:スズメバチ 税込22,000円・アシナガバチ 税込17,000円。巣の大きさでは変わりません。
相談・見積もりは無料です。お見積もりのあとに、作業の中で費用が加算されることはありません。

巣が空になるのは、いつ頃?

仙台市の資料では12月以降です。10月から11月は、まだ空とは決めつけられません。

市や県の資料に書かれている時期を並べると、次のとおりです。

資料書かれている時期
仙台市10月〜11月頃は危険度「大」(新女王バチと雄バチの巣立ち)。12月以降は危険度「無」で、巣は空になる
福島県(会津保健所)スズメバチ類に刺される被害の時期は「おおむね7〜11月」
札幌市「11月頃になると」働きバチは死に、巣はカラになる

時期は地域や気候によって前後します。
宮城・福島・山形のどの地域で何月に空になるかを、まとめて示した公的な資料は見つかりませんでした。
お住まいの地域では、11月のうちは「まだハチがいるかもしれない」と考えて、巣に近づかないのが安全です。

出典:仙台市「ハチ」/福島県「ハチによる刺傷防止のお知らせ」/札幌市「スズメバチ類、アシナガバチ類」

なぜ冬になると、巣は空になるの?

冬を越すのは新しい女王バチだけで、しかも巣とは別の場所で越すからです。

仙台市の説明では、10月〜11月頃に巣立った新女王バチは交尾のあと越冬の準備に入り、「その他のハチは死んでしまう」とされています。本宮市は、新しい女王バチは巣を離れ「朽木や土の中で越冬します」と説明しています。

春になると、冬を越した女王バチが1匹で、新しい場所に一から巣を作り始めます。去年の巣に戻ってくることはありません。

空に見えても、気をつけたいのはどんなとき?

11月までは、ハチが残っていることがあります

仙台市は10月〜11月頃をまだ危険度「大」としています。兵庫県三木市も「冬になりハチが出入りしなくなるまで、十分に注意して過ごしましょう」と呼びかけています。

この時期は、ハチの姿が見えなくても空になったと決めつけず、離れた場所から出入りがあるかどうかを確かめてください。

ミツバチの巣は、冬も生きています

ミツバチは別です。京都市は「働きバチも含めて越冬し、同じ巣を何年も使い続けます」と説明しています。

屋根裏や床下のミツバチの巣について、北九州市は「年々大きくなり」、巣を保てなくなった場合は「ハチミツが天井や壁を伝って流れだします」と注意しています。
冬にハチの姿が見えなくても、屋根裏や壁の中の巣は「空になった」と決めつけないでください。

屋根裏の巣については屋根裏・天井裏のハチの巣、巣の種類の見分け方はハチの巣の見分け方にまとめています。

同じような場所に、来年また作られることがあります

同じ巣は使われませんが、場所は別の話です。東京都台東区は、アシナガバチについて「毎年同じような場所に巣をつくる可能性が高くなるため」、ハチが動き始める4月から6月頃に注意するよう呼びかけています。

「空の巣を取り除けば、来年の巣作りを防げる」と書いた公的な資料は見つかりませんでした。
防ぐ決め手は、巣を取ることよりも、春に同じ場所を見回って、作り始めの小さいうちに気づくことです。
春の対策はハチの巣を作らせない予防対策をご覧ください。

出典:三木市「スズメバチの相談が増加しています」/京都市「ハチが大量に群れている!〜ミツバチの分封(分蜂)〜」/北九州市「ハチ」/台東区「ハチの防除」

空の巣は、自分で取ってもよい?

ハチがいないことを確かめたうえで、手の届く場所の巣なら、自分で取ることもできます。

東京都中野区は、寒い時期に見つかった巣に「再びハチが戻ってくることはありません」としたうえで、「安全を確かめた上でご自身で撤去することが可能です」と案内しています。

取るときは、次の点に気をつけてください。

なお、空の巣は市や区の対応の対象外になっていることがあります(世田谷区は、区が除去しない巣に「空巣」を挙げています)。
宮城・福島・山形の市の対応は蜂の巣の駆除は市役所で無料?にまとめています。

出典:中野区「スズメバチとその他のハチについて」/豊島区「アシナガバチ」/東大阪市「自宅などでハチの巣を見つけたら」/世田谷区「ハチの巣の除去について」

空かどうか、何の巣か、わからないときは?

次のどれかに当てはまるときは、近づかずにご相談ください。

巣の写真を1枚、離れた場所から撮って送ってください。ハチの種類と、まだハチが残っていそうかどうかをお伝えします。相談・お見積りは無料です。宮城県・福島県・山形県で24時間受付しています。
※お電話は自動音声でご用件を受付 → 30分以内の折り返しを心がけています(深夜・早朝は、確認でき次第すぐに折り返します)

ハチが残っている巣の駆除は、巣の大きさに関係なく、ハチの種類だけで料金が決まります。

ハチの種類料金
アシナガバチ税込17,000円
スズメバチ税込22,000円
ミツバチ要相談
空になった巣を取る作業要相談

空になった巣を取る作業も承っています。巣の場所と大きさで変わるため、写真を見てからご案内します。

高所・閉所の作業は状況によって費用が変わるため、お見積もりの際に詳しくご説明します。お見積もりをお出ししたあとに、作業の中で費用が加算されることはありません。
※上記は個人のお客様の料金です。法人・事業者のお客様は別途お見積りいたします。

よくあるご質問

冬に蜂の巣を見つけました。すぐ業者に頼まないといけませんか?

スズメバチやアシナガバチの巣で、ハチの出入りがなければ、急ぐ必要はありません。仙台市は、12月以降は巣が空になり、その巣は二度と使われることはないと説明しています。ただし11月まではハチが残っていることがあるため、出入りがあるうちは近づかないでください。

巣にハチが1匹も見えません。もう空だと考えてよいですか?

時期によります。仙台市の資料では、10月〜11月頃はまだ危険度「大」、12月以降が危険度「無」です。11月のうちは、姿が見えなくても中にハチが残っていることがあります。離れた場所から出入りを確かめ、迷ったら写真を撮ってご相談ください。

空の巣を残しておくと、来年また使われますか?

同じ巣が使われることはありません。仙台市、本宮市、札幌市、神戸市などが、巣は1年限りで再利用されないと説明しています。ただし台東区は、アシナガバチは毎年同じような場所に巣を作る可能性が高いとして、4月から6月頃の注意を呼びかけています。春に同じ場所を見回るのがおすすめです。

屋根裏の巣も、冬なら放っておいてよいですか?

ミツバチの巣の場合は放っておけません。京都市によると、ミツバチは働きバチも含めて冬を越し、同じ巣を何年も使い続けます。北九州市は、屋根裏の巣が年々大きくなり、ハチミツが天井や壁を伝って流れだすことがあると注意しています。何の巣かわからないときは、ご相談ください。

宮城県・福島県・山形県のハチ駆除は
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