大きな蜂の巣の駆除|自分で取らない理由と、見つけたときに今すぐすること
軒下や木の枝に、ボールのように大きな蜂の巣がある。大きくなった巣は、自分で駆除しないでください。近づかず、刺激せず、業者に相談するのがいちばん安全です。
大きな巣には、数百から1,000匹を超えるハチがいることがあります。巣を刺激すると、中のハチが一斉に飛び出してきます。
当店の駆除料金は、巣の大きさでは変わりません。このページでは、巣がどのくらい大きくなるか、大きな巣が危ない理由、見つけたときに今すぐすること、冬まで待ってよいかを、自治体などの資料をもとにまとめます。
蜂の巣は、どのくらい大きくなる?
キイロスズメバチの巣は、40〜60cmほどになります。資料に書かれている大きさは、次のとおりです。
| ハチの種類 | 資料に書かれている大きさ |
|---|---|
| キイロスズメバチ | 40×60cm(仙台市)/40〜80cmほど(アース製薬) |
| オオスズメバチ | 最大で直径50cm以上、長さ80cmに達するものがある(名古屋市) |
| コガタスズメバチ | 15×20cm(仙台市)/最大で直径25〜30cm位(川口市) |
| アシナガバチ | フタモンアシナガバチ10cmくらい(仙台市)/セグロアシナガバチ最大で直径15cm前後(川口市) |
中にいるハチの数も増えます。仙台市は、7月〜9月頃に「働きバチは、数百匹になり、巣の規模が最大となる。」としています。名古屋市は、キイロスズメバチについて「ピーク時には、働きバチの数が1,000頭以上となることもまれではない。」としています。
ボール大・バレーボール大の巣で、表面に縞もようがあれば、スズメバチの巣の可能性が高いです。見分け方はハチの巣の見分け方にまとめています。
出典:仙台市「ハチ」/アース製薬「キイロスズメバチ」/名古屋市「スズメバチ類・アシナガバチ類」/川口市「ハチの巣の形・特徴及び巣の駆除について」
ハチの種類がわからなくても、写真1枚で金額をお伝えします
一律料金:スズメバチ 税込22,000円・アシナガバチ 税込17,000円。巣の大きさでは変わりません。
相談・見積もりは無料です。お見積もりのあとに、作業の中で費用が加算されることはありません。
- 電話:自動音声でご用件を受付 → 30分以内の折り返しを心がけています。深夜・早朝は、確認でき次第すぐに折り返しご連絡します
- LINE:友だち追加 → 巣の写真を1枚送る → 種類と金額を返信します(写真がなくても、場所と大きさを書くだけで大丈夫です)
宮城・福島・山形では、いつ巣が大きくなる?
夏から秋です。仙台市は7月〜9月頃を危険度「最大」としています。
福島県は「特にスズメバチ類は9月頃に巣の規模が最大になり、攻撃性が高まるため要注意です。」と案内しています。仙台市は、10月〜11月頃も危険度「大」としています。
今の時期(10月)に見つかる大きな巣にも、まだハチがたくさんいると考えてください。
出典:仙台市「ハチ」/福島県「ハチによる刺傷防止のお知らせ」
大きな巣は、なぜ自分で駆除してはいけない?
巣を刺激すると、中のハチが一斉に飛び出して、いきなり刺してくるからです。
林野庁は、巣を直接刺激したり壊したりした場合は、巣内から「多くの蜂が一斉に巣の外へ飛び出してきて威嚇なしにいきなり相手に飛びかかり、すぐに刺します。」と説明しています。島根県は、巣に振動を与えたあとは巣の中に「警戒フェロモンがまき散らされているため」、ハチが威嚇なしに飛んできて刺すとしています。
自治体も、小さい巣以外は専門家に頼むよう案内しています。東京都は「初期の小さな巣以外は自分で行うのは危険なので専門家に頼むのがよいでしょう。」としています。
市販のスプレーにも、使える大きさの目安があります。アース製薬は、スズメバチ用スプレーの説明で、直径25cmを超える巣は専門の業者に相談するよう案内しています。
出典:林野庁「蜂刺され災害を防ごう」/島根県「危険な動物に注意!〜スズメバチ〜」/東京都保健医療局「スズメバチ」/アース製薬「ハチの駆除・対策」
大きな巣を見つけたら、今すぐすることは?
近づかない・刺激しない・家族に知らせる。この3つです。
- 近づかない、刺激しない — 郡山市は「巣を突っつく、近くの枝をいじる、巣の近くで大声を出すなどの刺激を与えない。」と呼びかけています。近くでの草刈りや枝切りも控えてください
- 黒い服を避ける — 福島県は、スズメバチは「「黒色」に対して攻撃性が強い」としています
- 家族や近所に知らせる — 巣の近くを通らないよう、子どもや家族、隣の家に伝えてください(当店からのおすすめです)
- 写真は離れた場所から — 近づいて撮る必要はありません。スマートフォンを拡大して撮れば十分です
業者に相談するときは、巣のある場所(軒下・木の枝・屋根裏など)、高さ、大きさの目安(こぶし大・ボール大・バレーボール大など)、ハチの出入りがあるか、を伝えると話が早く進みます。
出典:郡山市「スズメバチにご注意を!」/福島県「ハチによる刺傷防止のお知らせ」
屋根裏・壁の中の大きな巣は?
スズメバチは、屋根裏や壁の中にも巣を作ります。外から見えなくても、ハチの出入りで気づけます。
会津若松市は「屋根裏や壁の間、軒下等にハチが出入りしていないかを確認しましょう。」と案内しています。横浜市は、天井裏・壁の中・床下に巣を作るのはスズメバチだけ、としています。
こうした場所の巣は、殺虫剤が届きにくく、自分で取るのはさらに難しくなります。くわしくは屋根裏・天井裏のハチの巣をご覧ください。
出典:会津若松市「スズメバチにご注意ください!」/横浜市「ハチについて」
冬まで待てば、大きな巣は放っておいていい?
人が近づかない場所なら、待つ選択もあります。ただ、人が通る場所の巣は待たないでください。
巣は1年限りです。仙台市は、12月以降は巣が空になり「この巣は二度と使われることはない。」としています。河内長野市は「危険性が低いと判断できる場合はできるだけそのままにしておきましょう。」と案内しています。
一方で、大きなスズメバチの巣を冬まで放っておいてよい、とはっきり書いた公的な資料は見つかりませんでした。
玄関・窓・物干し・通路の近くなど、人が毎日通る場所の巣は、冬を待つあいだに刺される心配があります。迷ったときは、写真でご相談ください。冬の空の巣については冬の蜂の巣は放っておいてよい?にまとめています。
出典:仙台市「ハチ」/河内長野市「ハチの巣を自宅等で見つけた時」
大きな巣の駆除は、いくらかかる?
当店では、巣が大きくても料金は変わりません。料金はハチの種類だけで決まる一律料金です。
巣の大きさで料金が上がる業者もあるので、ほかの業者に頼むときは、見積もりの時点で合計金額と、追加がかかる条件を確かめてください。業者選びで確かめたいことはハチ駆除の業者選びのポイントにまとめています。
※お電話は自動音声でご用件を受付 → 30分以内の折り返しを心がけています(深夜・早朝は、確認でき次第すぐに折り返します)
| ハチの種類 | 料金 |
|---|---|
| アシナガバチ | 税込17,000円 |
| スズメバチ | 税込22,000円 |
| ミツバチ | 要相談 |
巣の大きさでは変わりません。高所・閉所の作業は状況によって費用が変わるため、お見積もりの際に詳しくご説明します。お見積もりをお出ししたあとに、作業の中で費用が加算されることはありません。
※上記は個人のお客様の料金です。法人・事業者のお客様は別途お見積りいたします。
よくあるご質問
どのくらいの大きさから、業者に頼んだほうがいいですか?
自治体で「何cm以上は業者へ」と数字で決めているところは見つかりませんでした。東京都は、初期の小さな巣以外は自分で行うのは危険なので専門家に頼むのがよいとしています。アース製薬は、市販のスズメバチ用スプレーの説明で、直径25cmを超える巣は専門の業者に相談するよう案内しています。
大きな巣には、何匹くらいハチがいますか?
仙台市は、7月〜9月頃は働きバチが数百匹になるとしています。名古屋市は、キイロスズメバチはピーク時に働きバチが1,000頭以上になることもまれではないとしています。
大きな巣は、冬まで待てば取らなくていいですか?
巣は1年限りで、仙台市は12月以降は空になり二度と使われないとしています。ただし、大きなスズメバチの巣を冬まで放っておいてよいと書いた公的な資料は見つかりませんでした。人が通る場所の巣は、待たずにご相談ください。
巣が大きいと、料金は高くなりますか?
当店の料金は、巣の大きさでは変わりません。スズメバチは税込22,000円、アシナガバチは税込17,000円の一律料金です。高所・閉所の作業は、お見積もりの際に詳しくご説明し、お見積もりのあとに費用が加算されることはありません。
宮城県・福島県・山形県のハチ駆除は
24時間受付・最短即日対応の当店へ!
- 電話:自動音声でご用件を受付 → 30分以内の折り返しを心がけています。深夜・早朝は、確認でき次第すぐに折り返しご連絡します
- LINE:友だち追加 → 巣の写真を1枚送る → 種類と金額を返信します(写真がなくても、場所と大きさを書くだけで大丈夫です)